バストアップ 豊胸手術の本当の恐ろしさを知ってほしい、闇に閉ざされた社会問題とは
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豊胸手術は最終手段?
バストアップの展開で、何をやってもダメだとしたら。
そうしてもう豊胸手術しかないとしたら、あなたはどうしますか?
時間と費用の負担がなかったとしても、私ならやりません。
まず最初に言っておきたいのですが、乳がんなどの乳房再生術は別として、豊胸手術を受けたら、後戻りができないのです。
つまり、あとから後悔しても元には戻らないということを覚悟しなければなりません。
私の場合、バストアップについて調べていた時に、豊胸手術という選択に行き当たりました。
しかし、わざわざ異物を体内に入れるのは生理的に受け入れがたいのと、それに加えて様々な危険性や問題があることを知り恐ろしくなりました。
豊胸手術の方法としては
バッグ挿入法(生理食塩水やシリコンジェル、パラフィンなど)
脂肪注入法 、脂肪幹細胞移植(CAL法、セリューション)
コンデンスリッチファット法(CRF法)
またプチ整形的な ヒアルロン酸注入などがあります。
いずれも異物を体内に混入させることで、不快感や拒絶反応に長期間苦しまなければならないケースも多いようです。
また身体の成長にあわせて発達してくれるわけもなく、経年変化による再手術などが懸念されています。
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豊胸手術の最大の問題点
豊胸手術の是非としてまた問題視されていることに、豊胸手術をした人の自殺率の高さがあります。フィンランドやスウェーデンのスカンジナビア諸国では、自殺率が一般女性の3倍、豊胸手術大国アメリカでは一般女性に比べて50%高いというデータがあります。
豊胸手術を受けたことの後悔が自殺へのつながっているのでしょうか? もちろん豊胸手術を受けたことで人生が明るくなったというケースも否定しません。
ただ私が言えることは、豊胸手術ではなく「自らの力でバストアップを果たし、人生を明るくしませんか」ということです。