菜食主義者のバストアップの障壁、若いベジタリアンは後悔しないような注意が必要!?
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バストアップをするには菜食主義に注意
このサイト上の記事で元NHKアナウンサーの住吉美紀さんのことを書きました。若いころの菜食主義がたたり、バストが思うように大きくならなかったことを後悔しているというようなことでした。
ここでは私の体験談としてベジタリアンという厄介な存在について少し触れておきたいと思います。
菜食主義には、宗教的な規制からや、ある信念に基づく思想的なもの、健康的な事由から菜食にしている、などなど人ぞれぞれに事情があるようです。
菜食主義のうちで一番徹底しているのが「純菜食主義」でヴィーガンと呼ばれる人達です。ヴィーガンとは食物だけではなく、家具や衣類など動物を素材にした製品は使わないというヴィーガニズム実践者のことです。とくにそのヴィーガンのなかでも食事にだけ拘る人達を「純菜食主義者」(ダイエタリーー・ヴィーガン)と呼ぶようで
「徹底した菜食主義者」、乳製品や魚介出汁(天つゆ等)も一切受けつけない人達です。
以前に音楽関係の仕事で海外からの外国人のグループに付いていたことがあるのですが、中に数人ベジタリアンがいました。大人数で日本の居酒屋に行った時に、ベジタリアン用の料理はあるか聞いた時に、その店では「メニューにはないけれども、食材をまかせてくれるならお作ります。」といって対応してくれたのですが、実はそのグループには男女合わせて3人のベジタリアンがいて、それぞれにタイプが違ったようで、店の人が作る前に、食材を確認していました。その際に「チーズなどの乳製品はダメ、卵類はOK」とか、その逆とか人によってバラバラえした。店の人はある程度解っているようで助かったのですが、かなり面倒だと思いました。
ヴィーガンがいなかったので、まだよかったのですが、いろいろと複雑さを感じました。
菜食主義の中でも乳製品がOKなラクト・ベジタリアン、卵を食べる人達をオボ・ベジタリアンというそうで、「オボ」とか「ラクト」とかを確認の際に使ったりするようです。これを知っているとちょっと混乱しないですみそうですね。
菜食主義の人の体格を見て思うのは、バストアップは不可能ではないですが、かなり難しいのではないかと感じました。私がバストアップの理論とも言える、バストアップをするにあたって意識してきたことはバランスで、ホルモンバランス、栄養のバランスなどなどがバストアップでは大事だという結論だからです。
バストアップと女性ホルモンに関する間違った常識 ホルモンは総合的なバランスが大事