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美尻・ヒップアップトレーニング、無料体験！自宅で簡単にお尻をシェイプアップする方法

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美尻、ヒップアップはオンラインフィットネスで叶える

お尻がたるむ、下がる原因

お尻がたるむのは、座り過ぎが主な原因と言われています。

どういうことかというと、座っているときのお尻や股関節まわりの筋肉は休んでいる状態になるのだそうです。一日の大半を長時間座って過ごしていると、お尻周りの筋肉は使われず、だんだんとお尻のまわりの筋肉が痩せてきて、弱ってきてしまいます。つまりお尻の周辺の筋肉がお尻を膨らませたり、支えたりすることができなくなり、そのことがお尻が弛む、垂れ下がる、横に流れていってしまう大きな原因なのだそうです。

ただお尻の筋肉が弱くなってくると女性は垂れたり広がったりしますが、男性は脂肪量の違いのためか、垂れたりするよりは全体にお尻が小さくなってくるようです。

一日6時間以上座りっぱなしの生活が続くと、垂れ尻になりやすいらしいのですが、事務や運転などの座り仕事の人は、一日6時間なんて普通ですよね。まだ若いうちは筋肉も元気で回復しやすくなんとかなっていても、歳とともにだんだんと筋肉は弱って行き、お尻が緩み垂れてきてしまうのです。

でもお尻の筋肉を意識することで、弛んだり、垂れ下がったおしりを元に戻す、またはそうなってしまうことを予防することは可能だそうです。ではそのためには、どうしたら良いのでしょうか。

たるんだお尻は筋トレで改善できる

たるんだおしりをもとに戻すには、単純にやせ細って弱くなったお尻の筋肉を鍛え直せばよいのだそうです。

しかしこのお尻の筋肉を鍛えるということは、そんなに簡単でもないようです。

筋肉を日頃から鍛えているボディビルダーでも、お尻の筋肉は狙った通りに鍛えるのが難しいともいわれています。でも改善させるための筋トレやフィッとネスプログラムはいくつかあります。

お尻筋トレはどこを鍛えるのか

お尻の筋肉の構造　大殿筋

調べてみると、お尻に関係する筋肉は、主にその膨らみをつくる大殿筋と、お尻を下から支えるハムストリング（大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋）があり、これらの筋肉を鍛えるのが効果的なんだそうですが、このハムストリングに関してはトレーニングするのは実はプロのスポーツ選手でもやはり難しいそうなのです。

しかしお尻のトレーニングに特化したプログラムを行えば、ハムストリングを鍛えることも可能なようです。

やってみたけど結構面倒くさい

「尻トレ」としてたるんだお尻をヒップアップさせることに特化したトレーニングがいくつかありました。お尻の固くなった筋肉の緊張を解して、筋肉をしっかり伸び縮みさせお尻の筋肉を目覚めさせるというもので、いくつかのサイトにそれぞれ違ったトレーニング法があるのを見つけることができました。

実際にトレーニングしている様子の写真などを使って親切に詳細に解説している「尻トレ」もありました。

これは良さそうと思いはじめてみたのですが、それぞれのパートのトレーニングは何となく分かるのですが、いちいち図解をみながらやらなければならず、これで本当にやり方が正しいかを確認しながらやるのは大変でした。

お尻ストレッチ

全体のトレーニングの流れを掴むのがむずかしい

「尻トレ」のいくつかのトレーニングの方法のパートはわかっても、実際に全体の流れを掴むのが難しく、時間をかけたわりに、実質のトレーニング量はたいしたことがないと感じました。単調なトレーニングの組み合わせで奮闘しても、なにか非効率的にも終えてしまい、たるんだお尻は一向に改善しないためモチベーションが続かず、結局すぐに飽きてしまい、長続きがせず挫折してしまいました。

そこでもっとリズミカルに流れるようなトレーニングのセットとしてプログラムをメニュー化したものがあればよいと思い始めました。つまり連続して短い時間に一気に尻トレをギュギュと詰め込んだようなものが理想なのではと思ったわけです。

でもジムなどに通うのには抵抗がありました。じつは私の家の目の前にスポーツクラブがあり、スイミング＆スタジオエクササイズなども行っているのですが、近いだけに通いづらいというのもあります。それにやはりスキマ時間で自分の都合で、朝起きたときとか、夜寝る前にとか、時間を選ばずにやりたいというのが大前提としてありました。

オンライン・フィットネスのヒップアップ・プログラムに巡り合う

桃尻トレーニング

結局いくつかの「美尻」「ヒップアップ」をネットで検索した結果。

ジム通いなどをせずに自宅でスキマ時間に簡単にトータルに行えるのは「オンライン・フィットネス」という結論に達しました。

幸い「2週間無料体験」というキャンペーンがあった「リーン・ボディ」というところを試してみました。

何ということでしょうか、「ヒップアップに特化したプログラム」を選べば、あとは画面のインストラクターのマネをしていればよく、このエクササイズのここのポーズは「何秒静止させ」などカウントを気にすることもなく、エクササイズに集中できました。

嬉しいのは何度も繰り返してみることができ、いつでも中断・再開ができることでした。

オンライン・フィットネスをはじめるには

環境を確認しよう

オンライン・フィットネスを始めるにはインターネット環境が必要です。

普通に家庭内LAN（WiFi)が使えていればOKです。パソコンやテレビ（ネット接続しているもの）などが使えますし。スマホならアプリもありますが、画面が小さいので、あくまでも復習用に使うのが良いと思います。

2週間無料お試しからはじめよう

最初はネット環境や機器とのマッチングの心配もあるので、「2週間無料体験」キャンペーンを使って、再生の問題や自分にあっているかなどを確認するのが良いと思います。

申込時にクレジットカードの登録が必要ですが、最初から課金されないので安心してください。

月額払いか、年額払いかを選択するようになりますが、私の場合もともと2週間のお試し後に冷却期間を置いてから決める予定でしたので、割高ですが、月額払いを選びました。2週間以内に退会なら料金は一切かかりませんが、うっかりして2週間を過ぎてしまったことを考えて、もし課金されても総額が安い方がよいと考えたためです。退会をすると2週間の無料キャンペーン中であっても、レッスンは受けられなくなりますので、退会はギリギリまで体験してからのほうがお得です。ただし申込日と課金開始日をしっかり確認しておいてメモしておいたほうが良いです。また登録したメールアドレスに新たなキャンペーンのお知らせが届いたりするのでそれを待って再入会を考えても良いと思います。

とにかく何があるかわからないので「2週間無料体験」を利用しましょう。